基本方針とルール
仙台打撃会のスパーリングルールと方針について
(参加される方は必ずお読み下さい)
1、勝敗を決める試合はしない。(あくまで研究と交流の会です)(ただし、厳然たる安全体制と練習試合であることの確認を行った上での
スパーリングに限り、試合の雰囲気をつかむ為の勝敗は例外的にありとします。
2、基本は顔面なし(いわゆる極真ルール)のスパーリングとする。
力をフルに入れない。ボディ5割、顔への蹴りはかする程度。
3、顔面ありの場合は、防具付きとする。スーパーセーフ又は面付ヘッドギヤを着用する。
力をフルに入れない。ボディ5割、顔面1〜3割程度とする。ヘッドギアのみの場合は、限りなく寸止めに近いマススパーとする。寸止めの場合でも、
目の方向に向けた突き蹴りは打たないこと。方向を定める自信のない方は顔面マスはご遠慮下さい。4、防具着顔面スパーにおいては、顔すべてを狙わず、アクリル又は樹脂で覆われ
た固い部分のみの攻撃を可とし、それ以外の部分(柔らかい部分など)は決して狙わないこと。
5、基本は投げ・間接技はなし。行う場合は、必ず相手選手及びその他メンバーの許可を得て行うこと。
組膝も、対処できない人相手の時はできるだけやめて下さい。
6、顔面ありスパーリングにあたっては必ず止め役をつけること。
7、その他常識に基づいて行うこと(金的なし、目への攻撃なし、その他相手を再起不能に
しかねない技はなし)8、特にスポーツ保険未加入の方は、激しいスパーは厳禁願います。
9、もしスパーで怪我をされた場合は、当人同士の示談によって解決頂くものとし、
事務局は一切責任を負いかねますので御留意の程お願い致します。
仙台打撃会の稽古場所使用について(参加される方は必ずお読み下さい)
・場所は、体育館や市民センター等の公共の施設を使わせてもらっています。
うるさいことを言うべきではありませんが、皆様の通っておられます道場と同様に、
1)ゴミは持ちかえり願います。
2)練習後はみんなで清掃しましょう。
をお願い致します。
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仙台打撃会の基本方針
(参加される方は必ずお読み下さい)
1、打撃系武道の流派を超えた交流稽古会を!
交流試合、ではなく、「交流稽古会」、を行います。特定の流派が主催する
ことなく、流派を超えた和気あいあいとした、しかも技術的に実りの多い稽古会とします。
従って、勝敗を決して競い合わず、他流を尊重できる方にご参加頂いております。
ルールの違う流派同士がスパーリングをすることによる、見慣れない技の偶然的なヒットに
起因する大怪我を避けるべく、安全第一とし、「仙台打撃ルール」スパーしか行いません。
これは、互いに熱くなってしまうことを避ける意味もあります。2、技術追求と親睦を併存
参加メンバーの打撃技術力向上は大きな目的ですが、技術を追求できるのも
お互いの親睦あってこそ、です。他のメンバーと仲良くなること、これを優先に
お考え願います。
3、基本は中級・上級者が対象
中級・上級者を対象とします(熱意があれば初心者でも十分参加可能)
4、顔面ありもやる
フルコン中心だが、マススパー程度にとどめる又は防具着用により、顔面ありもやります。
要は打撃ならどんなルールでも可と言うことです。
5、社会人が参加しやすく
武道のプロはほとんどいません。掲示板使用により、気軽に参加し、気軽に欠席できる
集まりとします。(1対1のメールの連絡だと誘う方も誘われる方も返信したり、と気を使うので)6、参加メンバー第一
仙台打撃会は、新メンバー歓迎ですが、まずは参加メンバーを大切にします。
7、インターネットからの参加
一般的な道場交流以外に、広くインターネットからも参加者を募ります。
8、参加メンバーの要望を満たす
試合出場の方の為のアドバイスや、きちんとした安全体制のもとでの試合形式スパーリングなど、
参加メンバーの要望があればそれを満たす稽古を行います。
(上記ルールと基本方針は新宿打撃研究会様のルールと基本方針を一部改変したものです)